2024年10月10日(木)に小樽市で、Roa(d)cal(ロードカル) SDGs発表会が開催されました。
長崎県大村市に続き、国内2番目となる地産地消モデルの導入地域として、小樽市にて地域の廃食油を利活用した道路の舗装を実現したことで、
小樽市で取り組んでいる小学校のSDGs教育促進や、観光都市としての都市計画と廃食油の利活用によるトレーサビリティについて発表しました。
引き続き、北海道油脂事業協同組合は、廃食油はその地域から発生する地産地消エネルギーとして利用し、循環型社会の実現に貢献できるよう努めてまいります。
小樽市RoadcalSDGs発表会の様子